大根のあく抜きの方法
大根(だいこん、Radish)
春の七草のひとつで「すずしろ」とも呼ばれています。
主流は葉の下の部分が緑の「青首大根」で、蕪(カブ)のように丸い「聖護院大根」、小型で辛味の強い「辛み大根」など、いろいろな種類があります。
煮物やサラダ、漬け物、おろし大根などに。
葉は味噌汁や炒め煮などに使えます。
大根を煮物にするときは厚めに切ったほうが大根本来の旨みが逃げにくく、だしの旨みがしっかり染み込みます。
大根の旬
大根の旬は11月~2月。
冬野菜です。
大根のあく抜き・下ごしらえ
おでんやふろふき大根などの煮物料理の時は、大根を厚めに切って、裏側に十文字の切り込みを入れる(かくし包丁)と、火の通りがよくなり、味がしみやすくなります。
また、面取りをすることで煮くずれ防止になります。
煮る前に、米粒を入れるか、米のとぎ汁で下ゆでするとアクが抜け、甘味が出ます。
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