昆布・干し椎茸などの乾物類は梅雨前に食べてしまおう!
高温多湿の梅雨時期は、乾物類は湿気を帯びたり、悪くするとカビが生えたりします。
なので梅雨前に、昆布、干し椎茸(干しシイタケ)、かんぴょう、高野豆腐、切り干し大根、ひじき、麩(ふ)、鰹節(かつおの削り節)、干し竹の子(干し筍)などの乾物類は料理して使い切ってしまいましょう。
昆布や干し椎茸は、天気がいい日に天日干しするのもいいです。
そして乾燥剤を入れた密封ビンに入れて保存します。
昆布、干し椎茸(干しシイタケ)、鰹節(かつおの削り節)でおいしい「だし」をとり、かんぴょう、高野豆腐、麩(ふ)、干し竹の子にニンジンや里芋、ごぼうなどと一緒に煮ると、栄養満点のおいしい煮物ができ上がり!
せっかく買った食材ですので、無駄なくおいしくいただきましょう!