すり鉢 とは
食材をすりつぶしながら混ぜるためのもので、鉢の内側には、食材を細かく砕いたり、ペースト状にすりつぶしたりする「櫛目」という放射状の溝が付いています。
すりこ木とセットで使います。
「する」という言葉を忌み詞として嫌い、当たり鉢とも呼ばれます。
小さいすり鉢は、食器にもなります。
薬味用のサイズのすり鉢・すりこ木もあります。
すべり止めがついたすり鉢もありますが、両手ですりこ木を持って摺る(する)ときは、すり鉢の下にぬれ布巾を敷くと、すり鉢が台の上を滑りません。
昔ながらのすり鉢
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すり鉢(9号)
溝の無いすり鉢もあります。
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【3週連続1位】 すり鉢 すりこぎセット 溝のないすり鉢
溝がないので洗いやすいです。
ごますり、 離乳食 、スパイスに
千陶千賀陶器 萬古焼 白/黒 日本製)