さやいんげんのヘタとスジ取りとゆで方、水にひたす?
さやいんげん(莢隠元、Green bean)
さやいんげんとは、若いインゲンマメをまるごと食べるものをいいます。
煮物、炒め物や塩ゆでにして和え物やおひたしに。
バター炒めにすると美味しいです。
さやいんげんの旬
さやいんげんの旬は6~9月、夏野菜になります。
さやいんげんの下ごしらえ(ヘタ・取り、塩ゆで)
最近の品種はスジが少ない物になっていますが、一応取ったほうが口当たりが良いです。
さやいんげんのヘタ・取り
- さやいんげんのヘタの部分をポキッと折って付いてくるスジをそのまま引いて取ります。
- 反対側(インゲンの先)も同じように折り、両面のスジ取りをします。
サヤインゲンの下ゆで
- サヤインゲンは洗って筋取りをしておきます。
- 塩少々を入れた熱湯に入れてゆで、水気を切って冷水に浸し、色止めをします。
氷水で急速に冷やすと色が冴えます。 - 冷めたらザルにあげて水気を切ります。
ゆで時間は豆の大きさや料理にもよりますが、厚みがあるものだと3分~4分、薄いものだと2分位を目安にしてください。