熱燗の作り方・熱燗は徳利で燗つけしよう!

日本酒
スポンサードリンク

日本酒の燗は徳利で!

お酒はぬるめの燗がいい・・・という歌がありましたが、皆さんは熱燗、ぬるめの燗、それとも冷酒派?

酒の燗には、温燗(ぬるかん)、上燗(じょうかん)、熱燗(あつかん)とありますが、上燗(じょうかん)が40度くらいで、「ひとはだ」くらいの熱さです。

燗つけは、電子レンジでも簡単にできますが、冷めやすいようです。

燗をする方法は、必ず徳利に酒を入れて、この徳利をやかんや鍋の湯につけます。湯煎状態です。

燗つけの方法

燗つけ用のお湯はぐらぐら沸かすのではなく、とろ火にして40度で温めててください。
味、香りが逃げずにおいしい熱燗になります。

間違っても、直接鍋に酒を入れて、沸かさないでくださいね。

 

スポンサードリンク

関連記事

2025年お正月料理・おせち料理特集

おすすめ記事

  • キッチン道具
    キッチンバサミや皮むき器(ピーラー)・スライサーの安全な洗い方

    キッチンバサミや皮むき器(ピーラー)・スライサーの洗い方です。使い古しの歯ブラシを利用すると安全に洗えます。キッチンバサミや皮むき器(ピーラー)・スライサーは刃物なので扱い方に気を付けないと手を切るなどの怪我をしてしまいます。

  • 日本酒
    熱燗の作り方・熱燗は徳利で燗つけしよう!

    日本酒は熱燗、ぬるめの燗、それとも冷酒派?酒の燗には、温燗(ぬるかん)、上燗(じょうかん)、熱燗(あつかん)とあります。徳利に入れて日本酒の燗をする方法です。美味しい熱燗の作り方です。

  • 金管の焼酎煮
    金柑の甘露煮の作り方。焼酎で煮る日持ちするレシピ

    喉に良いといわれる金柑。金柑の焼酎煮は冷蔵庫に入れて置けば1年くらいは保存できます。 じっくり煮るので焼酎のアルコール分は蒸発しますので、子供も食べられます。

  • 麩
    麩(ふ)のもどし方

    麩には、生麩(なまふ)、焼き麩(やきふ)、揚げ麩(あげふ)、乾燥麩があります。焼き麩の戻し方をご説明します。

  • 高野豆腐
    昆布・干し椎茸などの乾物類は梅雨前に食べてしまおう!

    高温多湿の梅雨時期は、乾物類は湿気を帯びたり、悪くするとカビが生えたりします。なので梅雨前に、昆布、干し椎茸(干しシイタケ)、かんぴょう、高野豆腐、切り干し大根、ひじき、麩(ふ)、鰹節、干し竹の子(干し筍)などの乾物類は料理して使い切ってしまいましょう。

記事と画像について

掲載されている記事・画像などの無断コピー・無断転載を固く禁止します。

知恵袋等に記事をご紹介くださる場合は、必ず参照元である当サイト名を明記してリンクをして下さい。


たまごの事典たまごの事典
~たまご料理の基本レシピとコツ~

知っているようで知らないタマゴの事。
卵料理の用語説明や基本の卵料理など、美味しいタマゴ料理のための知恵がいっぱい!


梅のあれこれノート

小梅のカリカリ醤油漬け、梅干し、白梅干し、梅酒、梅味噌ドレッシングなどの梅レシピや梅を使った美容と健康法、梅のお菓子などあれこれ紹介しています。

ページ上部へ戻る
Translate »