鍋のシメの雑炊をサラッとおいしく作るコツ
鍋物のあとの雑炊っておいしいですよね。
だけど、雑炊を作るとご飯がベタベタになりませんか?
せっかくおいしいダシで雑炊を作ってもベタベタしていてはおいしくないですよね。
ご飯を入れたあと長く煮すぎないのもポイントのひとつですが、ご飯を鍋に入れる前にさっと水またはお湯で洗っておくことです。
ご飯を洗っておくことで、ご飯のベタつき具合がずいぶんと違ってきます。
- 大きめのボウルにご飯を入れて、水またはお湯を注ぎ入れ軽く洗い、ざるに取り、水気を取って、あらかじめ味をつけてあるダシの鍋に入れます。
ダシはちょっと多めのほうがさらっと仕上がります。 - ひと煮立ちしたら溶き卵をまわしかけ、万能ねぎ又は三つ葉を散らしてふたをしたら火を消して、ちょっと(10数えるくらい)蒸らしたら出来上がり!
雑炊に使うご飯は、温かいご飯、冷たいご飯、炊き立てのご飯どれでもいいです。
水(又はお湯)でさっと洗うのを忘れないでね(*^。^*)