焼き餃子をおいしく焼くコツ
焼き餃子(ぎょうざ・ギョーザ)をおいしく焼くコツをご紹介します。
パリッと焼きあがった餃子は本当においしいですね。
我が家では、酢醤油とラー油ではなく、醤油に柚子胡椒で食べています。
「日本では、餃子にニンニクを入れるところが多いですが、本場中国では、ニンニク入れないョ」と、中国に旅行をしたときにガイドさんが言っていました。
・・・で、焼き餃子(ぎょうざ・ギョーザ)をおいしく焼くコツです。
- フライパンを熱し、薄く油を引いて、餃子を並べ、強火で焼きます。
- 1個取って底に焼き色がついていたら、餃子の高さの1/3~半分の高さまで水を注ぎ、蓋をして蒸し焼きにします。
焼きあがるまで、蓋は開けません。 - 水分がなくなって、パチパチという音がしたら火を止め、1分ほど蒸らします。
蒸らさずに、焼きあがってすぐに蓋を開けて、餃子を取り出そうとすると崩れやすいので、ちょっと蒸らして、フライ返しなどでそっと取り出してお皿に盛ってくださいね。