土鍋の使い始めと取り扱い方~お粥で目止め、ひび割れ防止と臭い消し

土鍋
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おでんや鍋料理に活躍の土鍋
土鍋の使い始めと、取り扱いかたをご紹介します。

新しい土鍋を使うとき


M9002月夜のうさぎ土鍋8号(3〜4人用) 萬古焼 日本製【利行】

土鍋を買ってきたらすぐに料理に使わないでください。

鍋の強度を高め、鍋のあく抜きをするために目止めをする必要があります。

目止めをすることで、土鍋の無数の小さな穴が埋まります。

目止めにお粥を炊く

土鍋の使い始め

土鍋を買ったら、まずお粥を炊きます。

火に当たって多少のヒビわれを起こすこともあるので、土鍋の使いはじめに、お粥を炊くのが理想的です。
お粥が糊の役目をして、小さなヒビを詰めてくれます。

土鍋の内側だけを洗います。
外側に湿気があると、火にかけたとき土鍋が割れます。。

お粥の水は鍋の8分目くらいまで入れます。

出来上がったお粥は完全に冷めるまでそのまま置いておきます。
(冷めたお粥は食べてもいいし、目止め用として処分してもいいです)

土鍋でお粥を炊く方法

土鍋はとってもデリケートです。
使いはじめに強度を高めたからといっても、決して雑には扱わないでくださいね。

土鍋のニオイが気になるとき

土鍋のニオイが気になるときや、ニオイがついてしまったときは茶殻を煮ると取れます。

  1. 水と茶殻をたっぷり入れて20~30分置きます。
  2. その後、弱火でコトコト煮ます。
    煮立てないでくださいね。
  3. 1時間くらい煮たら、火を切ってそのまま冷まします。

土鍋を火にかける時の注意

土鍋の火加減

ひび割れを防ぐために必ず土鍋の外側の水分をふきん等できれいにふきとってから火にかけてください。

弱火からはじめて、徐々に強火にしていきます。

絶対に最初からガンガンの火にかけないでください。割れます。

土鍋を火からおろすときの注意

土鍋はとてもデリーケートなので、急激な温度差は厳禁!

熱い土鍋を急に冷たいところに置いたりするのもダメです!
ヒビが入ったり割れたりします。

火からおろしたら布製の鍋敷きの上に置きます。
金属製や陶製の鍋敷きは冷たいので土鍋との温度差ができて土鍋が割れます。

小さなヒビには・・・

土鍋のひび対策

土鍋は大切に扱っていても、ヒビが入ってしまうことがあります。

細かいヒビ割れであれば修復可能です。

土鍋にヒビが入ってしまったら、

  • その1)
    米のとぎ汁を入れて2~3晩くらいそのままにしておきます。
    米のとぎ汁がヒビの隙間に入って糊代わりになります。
  • その2)
    お粥を炊きます。
    お粥がヒビの隙間に入って糊代わりになります。
  • その3)
    牛乳を入れて、弱火でコトコト煮る。
    牛乳がヒビの間に入って隙間を塞ぎます。

ヒビ割れが大きい時は、柔らかく炊いたご飯を練ってヒビ割れに塗り込みます。
米がヒビの隙間に入って糊代わりになります。

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