そうめんのおいしいゆで方、もみ洗いは冷めてから
そうめん(素麺)のおいしい茹で方です。
夏においしい冷やしそうめん!
ひんやりつるつるのノドゴシがたまりません!
そうめんの1束(1把)はメーカーや商品によってまちまちです。
50gであったり100gであったり・・・・
大人一人あたり100gが一般的な量です。
美味しいそうめんのゆで方
おいしいそうめんのゆで方のポイント!
- 湯で鍋は大きなもの、お湯はたっぷり用意します
- 氷水を準備しておきます。
- 冷水に取ってもみ洗いをしますが、そうめんが完全に冷めてからにします。
ぬくもりが残っているうちにもみ洗いをするとそうめんに手の脂がついて不味くなってしまいます。 - モタモタせず手早い動作がおいしくゆでるポイントです。
おいしいそうめんのゆで方
- 大きな鍋にたっぷりの湯を沸かし、そうめんを一気に手早くパラパラとばらしながら入れ、すぐに麺同士がくっつかないように箸でほぐします。
火加減を調節して、沸騰した状態を保ちながらゆでます。
ゆで時間の目安は2分。
- 一本試食してゆで具合をチェック!
芯がなければ、ゆであがりです。 - 茹で上がったら手早くざるに上げ、たっぷりの流水で冷します。
麺が冷えてから流水でもみ洗いして ぬめりを取り、氷水でしめて、水気を切ります。
氷水でしめると、滑らかな食感でつるつるの喉ごしになります。
茹で上がったそうめんは氷水に入れて早く食べます。
フライパンでそうめんを茹でると、水の量が大きな鍋に比べて少なくてすむし、吹きこぼれがありません。
量が多いときは中華鍋がお勧めです。
(中華鍋も吹きこぼれません)
そうめんはすぐに火が通りますし、伸びてしまうのも早いので一連の動作を手早くするのが美味しく仕上げるポイントです。