黒豆のもどし方・下ごしらえと黒豆の煮方レシピ
黒豆(くろまめ)
黒豆(くろまめ)は、大豆(だいず)の品種のひとつ。
黒大豆(くろだいず)、ぶどう豆とも呼びます。
おせち料理に欠かせない黒豆煮をご家庭で作ってみませんか?
黒豆(乾燥)の下ごしらえと黒豆煮の作り方です。
重曹を入れるとふっくらとなりますが、入れなくても美味しく作れます。
私は入れないで作っています。
黒豆煮を美味しく作る為のコツ
- 重曹を入れるとふっくらと煮えます。
- サビ釘(3~4本)をガーゼにくるんで「下ごしらえの手順2」の時に一緒に煮ると、黒豆がより黒くきれいに仕上ります。
- 煮るときに豆が煮汁から出ないように、時々差し湯をします。
黒豆煮の材料
無農薬・有機栽培黒豆300g★1個までメール便可★2個までネコポス便可★国内産100%
- 黒豆 200g
- 煮汁の材料
・水 4カップ
・砂糖 160g
・しょう油 大さじ1と1/3
・塩 小さじ2/3
あれば
・重曹 小さじ1/4
・サビ釘 3~4本
(ガーゼで包む)
黒豆の下ごしらえ~黒豆煮の作り方
黒豆の下ごしらえ
- 黒豆はさっと洗って、ザルにあげておきます。
- 煮汁の材料(重曹を入れるなら一緒に、サビ釘も)を煮立て、完全に冷めたら洗った黒豆を入れて、蓋をしてそのまま一晩(7~8時間)置きます。
黒豆煮の煮方
- 下ごしらえ2の鍋を中火にかけ、ひと煮立ちしたら1カップの水を入れ(差し水)、アクを取り、落とし蓋をして弱火で7~10時間かけてゆっくり煮ます。
時々差し水をして黒豆が常に煮汁に浸った状態にしておきます。 - 黒豆が十分にやわらかくなったら、煮汁に浸けたまま冷まし、サビ釘を取り出します。
保存は煮汁に浸したまま冷蔵庫で保存します。
全部食べきれないときは1日1回、火をしっかり通して冷まして冷蔵庫へ。